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ペット物語⑲ 蓮・陽香ver

2010-06-20-Sun-20:01
バナーだお
くりっくおねがいします(*´ω`*)

なんか主人公はキイとみかのはずだったのにハルや太陽になりつつある・・・。こりゃ困った!



なんでだ・・・仲良くするのは難しいって・・・・。


あ・・・でも・・・仲良くするのは難しいって言っただけで本当に仲良くしないとは言ってないんだ。

いつも俺はそうだ。1人で早とちりしてしまう。

そして美味しいところはいつも太陽に取られる・・・。

俺情けねーよ。

蓮「ハルごめんな。」

陽香「え・・・?」

蓮「俺・・・どうしてもハルの為になりたくて早とちりばっかしてた・・・。」

為になるどころか・・・・迷惑ばっかかけてたかもしれないな。




太陽「んなことねーよ。」

太陽・・・?

は・・・?

太陽「だってお前のおかげでここまでたどり着けたじゃん?」

太陽は笑顔だった。

さっきまで俺は太陽にひどいことを言ってしまったのに・・・・。

蓮「太陽・・・・。」

太陽「こーしよう。今日からお前も俺たちの親友だ!」

本当に嬉しかった・・・。

だけど俺は親友になれるのだろうか。

太陽「俺、キイ、みか、ハルの仲間にいれてやるよ!」

蓮「・・・。」

太陽「蓮・・・嫌だったか・・?」

蓮「いや・・・俺なんかが仲間に入れるのかなって・・・。俺、みかにもひどいこと言っちゃったし。」

それを聞いた太陽の顔は一瞬曇ったが、また太陽のようにまぶしい笑顔を見せてくれる。

太陽「んなの大丈夫!あのみかだぜ?大丈夫だろ!」

太陽・・・本当にありがとな。



~中休み~

先生「じゃぁ2限目はここまで~!」

日直「きょーつけー」

みんな「・・・・」

日直「れーい」

そしてみんなバタバタと席を立ち上がっていく。

私は、みかとも仲直りをし、みかはうちと蓮を許してくれた。

そして蓮を仲間に入れた。

みか「ハル~!」

と、みかが私の席へと来た。

蓮「うっす。」

と蓮も来た。

そしてキイと太陽がふざけながら私の席へと来た。

nakako.png


なんで神様はこんなにも意地悪をするの・・・?
蓮も仲間になって・・・今日から・・・また楽しい生活が戻ると思ったのに・・・・。
私が欲張りだから・・・?ワガママだから・・・?なら私に天罰をすればいいじゃないですか?
なんで私の仲間に・・・私の代わりの天罰を下すの?
本当に意地悪だよ・・・。ひどいよ・・・。



~3限目~

日直「きょーつけー。」

みんな「・・・・」

日直「れーい。」

先生「はい。今日はみんなのお待ちかね!席替えをします!」

みんな「わぁぁ!!!!」

号令で静まった教室にまた歓声が沸く。

私は太陽と隣になった。

前には、みかと蓮。

後ろにはキイがいた。

クラスの人数で考えると隣がいない1人の席がある。
そこにキイがいるのだ。

すごく嬉しかった。

太陽、キイ、みか、蓮と同じ班になれることができた。



神様って本当・・・嬉しさを与えてから意地悪をして苦しみを知ってもらおうとしてるんでしょう?
それは、私にとって勉強になるけど・・・今はやめてほしかった・・・私の仲間を・・・傷つけてほしくなかった・・・。



「よろしくー!」「えー!こいつとぉ!?」「よかった!同じ班になれたね!」

などと声が上がる。

こういう雰囲気に笑みがこぼれる。

太陽「ハルと隣になれてよかった。」

え・・!?

陽香「私も・・・。」

何か照れてしまった。

太陽「でも今日最悪なこと起きるんだよね・・・。」

え・・・・。

陽香「最悪なこと・・・?何言ってるの・・・?」

今日は十分良いことがあったじゃない。

太陽何言ってるの・・・?


太陽はもう分かってたんだよね。だったら先生に言えばいいじゃない。蓮にもガツンと言えばいいじゃない。でも太陽は何があろうと人の気持ちを考えてくれたよね。蓮に言えばまた仲良くなったのが壊れると思って言わなかったんだよね。私いまでも覚えてるよ・・・・。

蓮「よかったね!同じ班だ!」

みか「今日は良いことばっかだねー!」

陽香「そうだね!」

キイ「おぉ!」

太陽「そろそろだ・・・。」

キイ・陽香・みか・蓮「え????」

太陽「みんな!体育館に非難しろ!急げ!」

みんなざわつきだした。

先生「太陽くん!?」

太陽「早くしろ!」

みんなドタバタと教室から出て行く。

みんなの頭にはきっと?マークが浮かんでいるだろう。

太陽・・・ありがとう。太陽が言わなければ怪我を負うところだったかもしれないし・・・巻き込まれたかもしなかったね。でも・・・・神様は本当に意地悪だよ・・・私の大切な・・・あの人を奪っていくんだもん・・・。

そしてみんなが体育館についたときだった・・・・・


バゴォォン!

もの凄い爆音と共に人々の悲鳴が沸きあがる。

先生「みんなは体育館の中心にいること!先生は戦いに言ってくるわ!」

と言ってしまった。


そうすると体育館に4年生が来た。

成宮先生「4年生は6年生の傍に行ってください。」

そして4年生はかけてきた。

太陽「もしかして成宮先生戦いにいくんですか!?」

成宮先生「あぁ。」

太陽「ダメだ!もし成宮先生が行くって言ったら俺もいくぞ?」

成宮先生「何を言っているんだ・・・?」

太陽「お願いです。行かないでください。」



太陽はもう分かってたんだよね。この先何が起こるか。だから成宮先生を止めたんだよね。そのおかげで成宮先生は助かったよね。太陽は未来を変えてくれた。だけどあの人を止めることはできなかった・・・。


成宮先生は残ってくれた。


体育館は締め切りだが、みんなが外の様子を見たいというので学級委員長が外が見れる魔法を使ってくれた。


もし学級委員長が魔法を使わなければあの人はいなくならなかったかな・・?でも私がいけなかったんだよね。

その光景はあまりにも酷かった。

みんな唖然としていた。

ヘレナ様とかも参戦していて太陽のお父さん・・・キイのお父さん・・・みかのお父さんもいた。

そして私のお父さんもいた・・・・・。

お母さんは今日からオルビスに仕事に行くためお母さんはまず安心だ。

みか「お父さん・・・・。」

みかのお父さんはすごく強いナイトロード。

たくさんの手裏剣を使っていた。

敵の姿は真っ黒でとても怪しい。

敵は色々モンスターを召喚していて・・・スキルも見たことの無いものばかりだった。

というかその敵の団体が作り出したといっても良いだろう。

そのときだった・・・。


私のお父さんが・・・倒れたのだ。

たくさんの血を流し・・・。

私は思わず立ち上がってしまった。


陽香「お父さん・・・・!!!」

私は周りが見えなくなり一目散に走っていった。

太陽「ハルダメだ!!!」

だけど私に太陽の声は届かなかった。

私はお父さんの横に行こうと外にでた瞬間、私の目の前に敵が現れた。

敵「お嬢ちゃん勇気あるねー。殺されに来たなんてよっ!」

っと敵が黒い光にまとわれた刀を振り落とそうとした。

もうダメだと思った・・・そのときだった。

「うおっっっうぐっ・・・。」

そして目の前の何者かが倒れた。


下を向くと蓮が倒れていた・・・。

陽香「蓮・・・?」

敵「青春を感じるな~。」

とばかにして言い去っていった。

太陽「ハル!!!!!!!早くもどってこい!」

戻らなきゃ行けないのに足が動かない。

そのとき、成宮先生が来た。

そして私を抱きかかえ体育館に戻された。

私は最初は何が起こったのか分からなく唖然としてたが戻ってきた瞬間、瞳からは熱い雫が流れた。


陽香「ねぇ・・蓮は・・・!?」

太陽「残念だけど・・・。もう死んでる。」

ねぇ・・・・嘘って言ってよ。

太陽「俺、何が起こるか全部分かってた。生まれつき未来を読める能力を持っていた。だから俺は成宮先生を止めることに成功し未来を少し変えれた・・・だけどやっぱ未来はそう簡単には変えれなかった。」

太陽「俺は、ハルに行くなと言ったけどハルには届かなくて・・・・蓮に言っても1回でもハルのためにって・・・・。」

陽香「私が悪いんだ・・・ッ!」

みか「ハル・・・・しっかりして。」

陽香「私も蓮のとこに行く!」

みか「何言ってるの!?」

成宮先生「陽香ちゃんダメだよ!?」

太陽「俺がいけないんだな。まず最初に学級委員長が魔法を使うのをやめさせればよかったんだ。」

キイ「その、お前の読んだ未来も学級委員長が魔法を使い、蓮は死んだのか?」

太陽「あぁ。」

私・・・私ってバカだよ・・・。お父さんはもう99%助からない状態と分かってたのに行ってしまい、もう1人大切な人を失ってしまうなんて・・・。


あのときの私は本当にバカだよ。って今もか。あの時は何度も神様を憎んだよ。神様って願いを叶えてくれるじゃないのって・・・・でもあれは私の行いが悪かったんだよね。でもなんで蓮にひどいめをあわせたの?私が悪いんだから私に天罰を下せばいいのにって何回思ったのだろうか・・・。

続く。

字の色が強調されているのは大人になったハル。
ある小説の真似しちゃいました←
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ペット物語⑱ 陽香・太陽ver

2010-06-14-Mon-20:30
バナーだお
くりっくおねがいします(*´ω`*)
それとサイズ間違えた・・・。
それとみなさんに注意。
ランキングバナーの大きさは 150×60までです。(小さいのならOK
150×60より大きくならないようにしましょうね(。・ω・。)


蓮「ハル!!」

私は図書室に逃げ込んでいた。
窓際のソファーに座って。

蓮「みかに何かされたか・・・?」

ううん・・・されてない・・・

陽香「私がただ勝手に逃げてきちゃっただけ・・・。」

蓮「どうして・・・?」

それは・・・

陽香「やっぱり真実を知った上・・・仲良くするのは難しいよ・・・・。」


蓮「なら、太陽とかキイとかみかとはもう仲良くするのはやめなよ。これでスッキリすんじゃないか?他にも友達いるんだしさ?」

もしそれができたらもうしている・・・。

そんな簡単にできないよ・・・・。

太陽に言われた言葉・・・・みかとの友情は壊すな・・・だっけ?





俺達は教室に戻ろうと階段を下りていた。

そのときだ・・・。


みかが横を走って通りすぎていった・・・。


キイ「みかッ!?」

キイは叫んでいた。

でもみかは振り向かずそのまま屋上へと入っていった・・・。



太陽「あっ・・・・もしかして!」

キイ「え・・ん?」

太陽「キイはみかの傍にいてやれ!ちょっと行ってくる!?」

キイ「あっ・・・あぁ。」

キイはまだ状況が把握できずにいたが承知してくれた。

俺は教室に一旦もどり、ハルがいないことを確認した。


もしかしたら・・・と思い。






バンッ!

勢い良くドアが開いた。
ドアのほうを見るとそこには太陽がいた・・・。


太陽はズカズカとこっちのほうに近づいてくる。

蓮「来るな!」

蓮がそういうと太陽は止まった。

太陽「なんでだ・・・?蓮が言うことじゃないだろう・・?」

私は何も言えずにいた・・・。

ただ俯いているだけしか・・・。

蓮「ハルはもうお前らと仲良くはしない・・・。」




は?ふざけんなよ・・。

太陽「何言ってんだ・・・?またお前が勝手に言ってるだけだろ?」

そうだろ・・・。勝手に言ってるだけだよな?

蓮「違う。今決めたことだ・・・。」

嘘だ・・・。俺は言ったんだ・・・。

太陽「ハル言ったじゃないか!みかとの友情壊すなって!!!」

蓮「今となってはそんなの関係ない。」

俺は納得いかねーよ・・・。

太陽「俺は・・・ハルから言われなきゃ納得いかねーな。」

蓮「ハル・・・言ってみな?」


陽香「・・・・・。」

ハルは口を開こうとはしない・・・。

蓮は嘘をついているのか・・?


陽香「私・・・やっぱりキイと太陽と・・・・みかと親友!!」

ハル・・・。

蓮「何いってるの?さっきの言葉は・・・?」

陽香「確かに・・・みかと仲良くするには今の私じゃ難しいかもしれないけど・・・やっぱりみかとは親友だもん!」

ハル・・・良く言ったよ・・・。

俺はハルを尊敬した。

そしてやっぱり友情の力はすごいと思い知った。

続く。

ペット物語⑰ キイ・みかver

2010-06-13-Sun-15:05
ランキングつけるのめんどくさいんでサクっ行っちゃいます。
前回見てないって方はカテゴリからペット物語選んで下にいきましょう!

では。


次の日。

とりあえず太陽に聞いてみよう。
あれは夢だったのか・・・本当の話か分からない・・・。直接本人に聞くのがいいのだろう。

キイ「はよー。太陽。」

太陽「よっ!」


キイ「太陽・・・あのさ・・・・。」

太陽「ん?どうした?」

キイ「太」

学級委員長「はい!みんなおはよう!あいさつは元気良く~大きく~!」

え・・・おい。タイミングというものを・・・。

キイ「太陽」

学級委員長「キイくんどうしたの??困った顔してー・・・?」

ちょっなんなんだよ。委員長。

お前のせーで困ってんだよ・・・・。

太陽を見ると笑っていた。

太陽「いいんちょーっ・・・くす・・・キイはいいんちょーのせいで困ってんだよ・・・くす・・・」

学級委員長「あっそうなの・・・。ごめんなさいね。」

学級委員長は太陽が好きという噂がある。

太陽「で・・・何?」

キイ「場所変えようぜ・・・。」


俺等は屋上へと移動した。

キイ「んな・・・太陽のお父さんの名前って何・・・?」

太陽「ん・・・龍我だけど・・・?」

え・・・・・。

嘘だろ・・・・。

俺はまだ太陽には龍我さんとのことは言っていない・・・。

太陽「え・・・俺の父さんが何かした・・・?」

キイ「いや。ちょっと気になって・・・。太陽のお父さん・・・きっと太陽に似て優しいんだろうな!」

なんて言ってみた。そうだよ。龍我だなんて同じ名前色んな人いると思うし・・・・あの龍我が・・・太陽という優しい奴のお父さんだなんてな・・・。

太陽「いや・・・父さん・・・前は超やばかったんだ・・・優しくもないし・・・自己中で・・・。」

キイ「そっ・・・そうなんだ。」

嘘だろ・・・。

太陽「でもあるキノってゅ」

キイ「やめてくれ!!!!!!」

俺は叫んでいた。


太陽「え・・・もしかして・・・父さんが変われたのはお前・・・・なのか・・・・?」

キイ「そうだ・・・。だから俺は聞いたんだ・・・。」

太陽「キイ・・・・なんで言ってくれなかった?」

キイ「太陽の父さんが龍我さんだなんて知らなかった・・・ッ!」

太陽「キイ・・・お前には感謝しねーとな・・・。」

え・・・?

俺結構ひどいこといった感じがするんだけど・・・・。


太陽「キイが父さんと出会ってなければ・・・俺は今の俺じゃなかったかもしれないし・・・あの性格が直ってなければ今の俺の母さんと出会わなかったかもしれない・・・・っていうことは俺は生まれなかったかもしれなかった・・・。」

そういうことか・・・・。

俺良いことしたのかな・・・・?

太陽「キイさんきゅぅ!!!」

キイ「あっあぁ・・・。」

俺良いことしたんだね・・・!よかった。




みか「ハルー!おはッ☆」

学校に着くともうすでにハルはきていて窓を眺めていた。

その顔はどこか寂しそうで・・・前のキイのようだった・・・。

みか「ハル・・・?」

ハルは返事をしてくない・・・。


ガタンッ

ハルは乱暴にイスから立ち上がった。

教室に居る仔達みんながこちらを見た。

そしてハルは、私の横を通り教室から出て行ってしまった。

それと同時にみんなは元の場所に目を戻した。

ハル・・・どうしたのだろうか・・・?

私何かしちゃったかな・・・?

ていうかこういう時に限ってキイと太陽はいない。


蓮「ハルッ!!!」

蓮がいた。蓮は、ハルと同じ図書委員で少しだけど話したことがあった。

みか「ハルはいないよ・・・。」

と告げた。

すると、蓮は私の方へ足を進めてきた。

蓮「みかのせいだよ。」

蓮はいつもニコニコしているけど、キリっとしていた。

そういえば前にハルに話してもらったことがあった。

怒るといつものニコニコが無くなるって。

って私のせいなの・・・・?なんで・・・?

蓮は走って教室から出て行った。

なぜか私も走って教室から出ていた。


みか「蓮・・・待って!!!」

すると蓮は立ち止まった。

蓮「くんなよ・・・。」

え・・・?


みか「なんで・・・・?」

蓮「言っただろ?みかのせいだって。」

みか「なんで私のせいなの!?教えてよ!」

蓮は何も言わずまた走った。

私も追いかけるように走った。

蓮「なんでついてくんだ!」

みか「蓮が教えてくれるまで私はついてくよ!」

蓮は立ち止まった。

蓮「お願いだからやめてくれないか・・?」

え・・・?なんで・・・?ハルは私の親友なのに!

蓮「分かったよ。教えてやるよ!ハルにお前がキイを好きっていうことを言った。」

は・・・??

なんで知っているの・・・?

蓮「悪いけど・・・みかと太陽の会話を聞いてしまった。」

みか「でも内緒にするとかできないの?私はハルを傷付けないようにと思って黙ってたのに・・・。」

蓮「黙ってるほうが傷つくんだよ!みかがずっと黙ってるのが悪いんだよ。どうせ知ることになるんだからよ!黙ってれば黙ってるほど知ったときの辛さは増すんだよ!」

みか「・・・。」

蓮「みかはまだまだだな。」

そして蓮は走って行ってしまった。

みか「・・・ッ・・・。」

私は屋上へと向かった。



続く。

ペット物語⑯ 陽香・キイVer

2010-06-12-Sat-17:41
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みかも太陽も行ってしまった後、私は屋上へと移動した。

この学校は屋上に出入りするのが自由だった。

今は委員会活動の時間だけれど・・・・もうそんなのどうでもいいや。

私は図書の委員長だ。


??「ハル~!」

陽香「・・・・蓮(レン)・・・」

蓮はすごく優しい男の子。

いつもニコニコしている。

だけど怒るとすごく怖い。口調は別に荒いとかヤンキーみたいになるとかじゃないけど、ニコニコがなくなる。
こんなギャップ(?)は私は好き・・・。


蓮
(怒ってる方はもうちょっとキリッとしてる。)

蓮「ハル・・・何やってるの?委員会とっくに始まってるよ。俺だけじゃ大変だよぉ;;」

陽香「ごめん・・・。」

蓮は図書委員会の副だ。

蓮「ハルどうかした?」

陽香「いや・・・・。」

蓮「・・・・んま図書室にいこう?」

陽香「うん・・・。」

そして図書室に行ったもののやっぱり先生に怒られた。

蓮も一緒にいてくれて全然怖くなかった!




太陽何だろう・・・話って。

今は委員会活動が終わりもうみんな下校している・・・だけど屋上に来ている。

太陽に話があると言われ。

太陽「キイ・・・お前ハルに礼言ったか?」

キイ「は・・・?」

なんで俺がハルに礼を言わないといけないんだ?

太陽「おい・・・「は」じゃねぇーだろ?言ったのかよ?」

キイ「言ってないけど・・・?」

ていうか何に対しての礼だよ?俺別にハルに何もやってもらったりしてないけどなぁ・・・・。

太陽「おまっ・・・・お前なぁ!ハル・・・超心配してたんだよ!?あまり言葉にしなかっただけで!」

キイ「えっ・・・」

ハル・・・心配してくれてたのか?

太陽「なのにお前・・・ハルの前でみかはどこだ・・・とかみかに礼したいとか・・・

確かに俺はみかに礼をしたいからと場所を聞いた。まぁ教えてくれないで泣いてしまったけど。

太陽「お前・・・・まだわかんねーのかよ。」

キイ「何が・・・・?」

意味分かんねぇーよ。

太陽「とりあえずハルに礼言ってこいよ!!!!!!」

キイ「えっあっ・・・・あぁ。」

俺は曖昧な気持ちを抱えたまま走った。

一応陽香は俺をすごく心配してくれてたのは分かったけど・・・まだわかんねーのかよ。の意味が分からなかった。




委員会が終わると蓮に呼ばれたから行ったらどうしたのか聞かれた。

蓮は巻き込みたくなかったけど言うしかなかった・・・・。

キイ「ハルーーー!!!!!!!」

キイ・・・!?

キイは私の前まで来るとゼェゼェしてきつそうだった。

キイ「探したんだぞって・・・・蓮か。」

蓮「・・・・。」

蓮の顔からは笑顔が消えていた。

キイ「ハル・・・ごめん。俺知らなかった・・・ハルが俺のことすごく心配してたの・・・。」

陽香「んも・・・いいよ・・・。ていうかなんで・・・?」

なんで知っているんだろう。

みかが話したとか・・・?

キイ「太陽が教えてくれたんだ・・・。」

太陽か・・・・。

蓮「ちょっと待てよ。キイ。太陽が教えてくれたから・・・ていうか太陽が礼しにいけって言ったから礼しに着たんだろ?」

蓮・・・・。

キイ「よく分かったなwていうか何真面目な顔してるんだ?蓮はいつもニコニコしてんのに・・・w」

太陽に礼しにいけって言われたから礼しにきた・・・・。何それ?

蓮「それイコール(=)気持ちなんてないってことか?」

キイ「蓮どうしたんだよ?w」

蓮「キイふざけんな・・・。」

このやり取りを見て・・・なぜか瞼(まぶた)に熱が込み上げてくるのが分かった。

そして目からは熱いものが流れてきた・・・。

キイ「えっ・・・ちょ・・・。」

蓮「キイって鈍感なんだなっ!」

蓮はそれだけ言い、私を引いてその場から離れた。




何ハル泣いてるんだよ・・・?


そうか・・・俺・・・・ちゃんと気持ちがなかったんだな。礼・・・。

蓮の鈍感っていうのも結構傷ついた・・・。友達でも分からないことがたくさんある・・。


俺どうすればいいんだよ・・・?




蓮「ハル・・・キイはやめとけ。」

陽香「え・・・?」

心にズシッと何かが刺さった。

そして・・・

蓮「ハルの親友・・みかもキイが好きなんだよ・・・?」

心にすごく深い傷ができた気持ち・・・胸の辺りが痛かった。

蓮「親友なのに以外と分からないことって多いんだよね。近くに居る人って以外と分かってないんだよ。」

陽香「そんな・・・みかは・・・言ってくれなかった!そんなこと・・・一言も・・・。」

蓮「それはそうだろう。ハルにとっては・・・なんで言ってくれなかったの?ってなるだろうけど・・・みかにとってはそれが優しさだと思ったんじゃないかな・・・?」

そんなの・・・全然優しさじゃないよ・・・・。

ていうかなんで蓮は知ってるの?

陽香「なんで知ってるの・・・?」

蓮「ん・・・いや本人が言ってた。みかと太陽が話してるの聞いちゃった!」

蓮の顔にニコニコが戻ってきた。

陽香「そっか・・・!」

蓮「な・・・キイ諦めなよ・・・?親友もキイが好き・・・親友と戦えると思ってんの・・・?どっちかは辛い思いをするんだよ・・・?」

確かにどちらかが辛い思いをするんだ・・・。

蓮「もし陽香がキイと付き合ったらみかは辛い思いをするよ?親友なのにいいの・・?」

陽香「でも・・・諦めても・・・私が辛いよ・・・。」

蓮「俺にしなよ・・・。」

え・・・・?

蓮「つって!そろそろ稽古の時間だから・・・。じゃあ。」

と、蓮はFJ(フラッシュジャンプ)で行ってしまった。

今日は色々ありすぎて疲れたよ・・・。頭が爆発しそう・・・。帰ろう。

そして学校を後にした。



キイ「ただいまー。」

お母さん(ゆい)「おかえりー。」

そして階段をのぼり自分の部屋のベットに寝転んだ。

今日は疲れた・・・。

少し寝ようかなー・・・・。



「そういえば・・・太陽くんのお父さんって強い戦士なんでしょ!」
「そうなんだー!太陽くんも強いもんね~!」
「うちのお父さん太陽くんのお父さんと幼馴染なだけど前は超性格悪かったんだって~!」
「太陽くんは超いいのに!?」
「でもある・・・ペットに出会って変わったんだって!!」
「なにそれ~~!?」
「確かキノっていうペットだったような・・・!」
「そうなんだー!!すごいね!」
「そういえば太陽くんのお父さんの名前ってなんていうの??」





「龍我っていうんだって~!かっこよくない?」


キイ「ハッ!」

時計を見ると18時を回っていた。

今のは夢なのか・・・?

って夢だよな。太陽のお父さんが龍我さんなわけないよな・・・。

あの龍我さんじゃ・・・。(※過去のペット物語参照


続く。

ペット物語⑮ みか・太陽Ver

2010-06-11-Fri-21:31
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俺はただみかがどこ言ったか聞いただけ
これが悪いんだ・・・。

ハルの気持ちも知らないで・・・

って待て。私を探してたってことか?

でも内容を聞くにもこの状況じゃ聞きにくい。

みか「ハル・・・ちょっと移動しよう?掃除しに他の学年も来るから・・・・。」

キイ「あっ・・・みか!さっき成宮(ナルミヤ)先生が探してたよ?あっあと・・心配してくれてさんきゅーな!」

みか「あ・・・いえいえ・・・。」

とだけ言い、ハルを連れて人気(ヒトケ)のない場所にやってきた。

陽香「みか・・・先生呼んでるんでしょ?言ってきたら・・・。」

ハルが今にでも消えそうな声で言った。

みか「そんな・・・。ハル置いていけるわけないじゃん!?」

ハルがこの状態で1人にさせるわけない。

って待てよ?ハルはキイに好意を持ってるのに・・・もしかして私来ちゃまずかった・・・?

私が着たから・・・泣いちゃったの?

みか「もしかして・・・私が着たから・・・?」

陽香「そんなんじゃないよ・・・・。キイが・・・・キイが・・・・みかはどこだ、みか・・・みかって・・・・。それが辛くて・・・・。」

そうだったんだ・・・。キイ最低だよ。

ってキイはハルの気持ちは知らないからしょうがない話だけど・・・・。

ハル「それに私・・・キイのことすごく心配してたの・・・。それなのに私には礼は言わなくて・・・みかっみかって・・・。」

みか「もう!私が言ってあげる!ハルもすごく心配してたんだよって!」

これで元気出してよ・・・。

陽香「もういいよ・・・。私がワガママなだけだし・・・。」

みか「・・・ハルがもういいならいいんだけど・・・・。」

陽香「もう大丈夫。気にしないで!」

ハルは笑顔で言ったけど・・・無理に笑顔を作ってるとしか思えなかった。

それでもしつこくされるのは嫌だと思って・・・

みか「そっ・・・そっか!んじゃぁ先生のとこ行ってくるね!」

と私も笑顔で行った。






「うっ・・・・ひっく・・・うぅ・・・・。」

どこからか泣き声が聞こえてくる。

俺はみかにだけ気持ちを伝えてそのまま逃げてしまった。

でもみかはキイが好きだし・・・気持ちだけ伝わってればいいと思う。


そしてまだ泣き声がする。

正直今泣き声なんて気にならなかった。

みかのこと・・・キイのことを考えていて。

でもなぜか泣き声の元へ行かなければならない気がした。

俺は泣き声の元へと行った。


そこには・・・・


ハルがいた・・・。

やっぱり来て正解だったかもしれないけど・・・自分のことで今は精一杯だった。

太陽「ハル・・・?」

陽香「うっ・・・たい・・ようっ・・・ひっく・・・。」

俺はすぐさまハルの元へかけよった。

太陽「ハル・・・どうしたんだよ・・・?」

ハルは少しずつでも俺に話してくれた・・・・。

ハルとみか・・・・。

でも俺は・・・みかに言った言葉しか言えなかった・・・・。

みかとの友情を壊さないでほしい・・・と。

そしてハルは立ち上がった。

陽香「よし!もう大丈夫!太陽ありがとう!」

太陽「ハル・・・本当に大丈夫かよ?」

陽香「大丈夫だよ。本当にありがとね。」

とハルは走って行ってしまった。

俺は・・・ハルやみかやキイのやくにたっているのだろうか・・・?


♪~~♪~~♪~♪
放送「掃除終わりのチャイムです。すみずみまでキレイになりましたか?5限目の準備をして席に座っていましょう。」



あっ・・・委員会だから4年生の教室行かなきゃ・・・。

と俺は4年の教室へと向かった。


キイ「おっ太陽遅かったな。」

キイはもうすっかり元気な様子だ。

みか「太陽・・。」

みかはまだ曖昧で、俺のこととハルのことがあったからかもしれない。

太陽「みか・・さっきの気にすんなよ?普通に接してくれて構わないから。前みたいに。」

みか「うっ・・・うん。」

キイ「何々?何のこと?」

太陽「んま。こっちのこと。気にすんな!」

と言っておいた。

そして委員会が始まった。

成宮先生「えーと。体育委員は運動会の運営・進行係だ。そこちゃんと頭入れといて!んじゃぁ運動会のスローガン決めまーす。提案ある人いるかな??」

「はいはーい!」「えーわかんねー。」

などと色々な声が上がる。

そして決まったのが、

「赤白優勝目指して全力尽くせ!」

になった。

キイ「今年赤勝ったべー。俺と?太陽と?みかと?・・・・あっとハルがいんだからな!」

4年生「えー!白が勝つんだ!」
5年生「確かに太陽先輩とられたのはきついなー。」

おい。みかと?・・・・あっとハルって何だよ。

あっとってんだよ。

ハルも俺達の仲間じゃねーか。

太陽「キイ。後でちょっと話しある。」

キイ「ここですりゃいいじゃんw」

太陽「・・・・。」

俺はキイを少し睨むようにキイを見た。

キイ「わっ分かったよ。」

とキイも真面目な話だと感じたようだ。

続く。


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